メダカや金魚を彩る水草。
水草には生体の隠れ家になったり、おやつや産卵床になるなど多くの役割があります。

これまでお迎えした生体の紹介を前回はしました。この記事で紹介する水草と相性がいい生体が確認できます。あわせて是非ご覧ください。
前回の記事はこちら➤【購入記録】今までお迎えした琉金・出目金・ヌマエビ・メダカ・グッピー・ヒドジョウをご紹介
この記事では、これまでにお迎えした水草を紹介しています。
アナカリス
商品名:アナカリス(オオカナダモ)
価格:380円(1束あたり)

画像左の水草が南アメリカ原産のアナカリスです。
金魚藻のうちの1種です。

屋内飼育でも育てられるほど丈夫でCO2の添加や日光がなくても枯れることはありません。
うちの金魚はアナカリスの柔らかい葉をよく食べるためそれが理由で枯れることがありました。

茎の節の下部よりこのような白い根を伸ばします。
基本的に水に浮くため砂利に植えるなど対策が必要です。
先に述べたように金魚は好んで水草を食べるため、植えても食べる際に引っこ抜いてしまいます。
ガボンバ
商品名:ガボンバ
価格:380円(1束あたり)


北米原産のガボンバです。
こちらも金魚藻で有名な水草です。
植えたり、おもりを付けない場合浮いてしまうため、対策が必要です。
アナカリスと同じく金魚が好んで葉を食べ、砂利に植えても引っこ抜いてしまいます。
基本的には丈夫な水草ですが、多くの葉を失うと成長しなくなりました。
金魚のおやつ用にという前提で入れてました。

人工のものと違って葉が抜けます。適宜、取り除きましょう。(おそらく金魚が食べるときに引っ張って抜けてると思います。)
上の画像のようにストレーナーに葉が詰まることがありました。掃除のときに詰まる前に取り除きます。
ホテイ草(ホテイアオイ)
商品名:ホテイ草(ホテイアオイ)
価格:100円(1つあたり)


南アメリカ原産の水面に浮く水草です。
葉柄が丸く膨らみ浮袋の役割をして浮きます。
ひげ根上の根が水中に伸び、さらにそれぞれの根から根毛が伸びています。
また内側から新しい葉が出てくるため、外側の茶色くなった古い葉は、はさみなどで除去しても問題ありません。
水質浄化作用や飼育水の栄養が増えると藻が多く発生してしまうため、その栄養を使用するホテイアオイがビオトープや金魚の飼育に利用される方が多く人気です。
金魚が隠れるのにちょうどよく、メダカにとっても隠れ家になったり体を休めたりとメリットが多いと感じました。
金魚は水草を好みます。そのため、根毛を好んで食べます。その際に抜けて細かい根毛が水に漂うことがありました。葉を食べることはありませんでした。
私は金魚の健康維持と思って入れてます。

こちらの画像は屋内の太陽に当たらない水槽に導入してから3週間たったホテイアオイです。
別の容器に移してベランダや縁側などの太陽のあたるところに置いておくと復活することがあります。
このように、太陽の光がとても重要です。
屋外の場合、ビオトープに使用するトロ舟にすだれで蓋をしても育ちました。
しかし、屋内飼育の場合どんどん葉が枯れてしまうため水草を育てるようなRGB LEDや水草育成用のLEDが必要です。
通常の水槽用LEDは赤色の成分が含まれていないため、水草を育てることも念頭に置くなら注意が必要です。


このような紫色の花が咲きます。
夏に咲くという記述を見ますが経験上、私の地域では5月~6月には咲きます。上の画像の撮影は5月22日です。(花が枯れるのは3,4日くらいの印象。)
子株ができればその株にも花ができるので夏まで楽しめます。

青で囲った部分が子株で、赤く囲った部分がランナーといいます。
メインの親株からこのように分かれて増えます。
子株のひげ根が5~8cmほど伸びたらランナーを切って株分けをすることができます。
切る際は、ランナーの半分の位置か親株に近い部分から切り分けます。

メダカが春ごろに産卵床としてホテイアオイの根を利用します。
黄色い卵が根元についてることが確認できます。
卵は別の容器、または隔離用のスペースを作って隔離しましょう。メダカの親が食べることがあります。
人工的に作られたスポンジタイプもありますが、私はホテイアオイを利用しました。
景観、水質浄化、富栄養化防止、隠れ家などメリットが多いからです。
私の地域では価格的にも1株100円で手に入るのでコスパも最高です。
ミニリーフシード
商品名:水草の種 MINI LEAF SEED〈ミニリーフシード〉5g アクアリウム テラリウム 水草絨毯 熱帯魚
価格:998円



ミニリーフシードはソイルを敷いた水槽に種をまくことで、水草の絨毯(じゅうたん)のように楽しめる水草です。
水草が底面での水の流れを緩やかにしてくれます。また、ミナミヌマエビが表面の藻を食べたり身を隠せたりと美観だけでなく生体に多くのメリットがあります。
二酸化炭素の添加が必要ないため初心者でも気軽に楽しめるのもありがたいです。

育成方法は裏面に書いてありますのでこの通りにやりました。
水草が根を張り安定するまで、2~3週間程かかります。
生体を入れるのはそのあとのため水槽を作った後、生体を買うようにしましょう。
発芽適温が24度~34度なので夏手前か秋のはじめに種まきがベストかと思います。
ソイルと水槽、湿らす関係から霧吹きも別途必要です。(屋内ならLEDライトも必要)
本当は水草用LEDが必要かと思いますが、私は通常の水槽用白色LEDで育てることができました。


画像1枚目は種まきしてすぐの9月初旬、2枚目は注水する前でこの間に2週間あいています。
私の場合は2週間で注水まで持っていけました。
抜けるものもありますがほぼ根がしっかりした状態でソイルをつかんでいたため問題なく水を満たせました。
私のように土管のオーナメントを入れてる場合は、その土管に当てるように水を注ぎます。土を掘り返すように水を勢いよく入れると多くの水草が抜けますので注意!
アヌビアス バルテリー
商品名:アヌビアス バルテリー
価格:1200円(1つあたり)


アフリカ大陸の熱帯地域に自生する水草です。
今回私が購入したアヌビアス バルテリーは葉が固く、水草を食べる金魚が食べることはありませんでした。
また、屋内飼育のような光の少ないところでも育つくらい丈夫です。
木や石のようなレイアウトに着生するため、根っこが活着するまで輪ゴムなどで抑える必要があります。
水流に合わせたゆったりとした動きがあり、初心者でも簡単に導入できる水草です。
まとめ:水槽やビオトープを彩る水草たち。日々の癒やし効果は抜群です!

今回はこれまでにお迎えした水草を紹介しました。
定番の水草は比較的安価に導入できるため初心者でも敷居が高くないと思います。
今回の記事を参考に素敵なアクアリウムを作ってみてはいかがですか?
次回は初心者でも手軽に始められる水槽セットを紹介します。
安価に購入でき、すべてがそろった水槽セットのいいところも悪いところも実際に買ってレビューしていきます!
次回はこちらの記事でお会いしましょう!
次回の記事はこちら➤【本音レビュー】テトラ「静かな金魚飼育セット SF-17GF」を実際に使って分かったメリット・デメリット
見返せるようにブックマークしたり、SNSでシェアして応援していただけると嬉しいです!
